企業の労務リスク管理は、時代に合った就業規則の整備にあります。目まぐるしく変化する社会、労働環境に対応するために、就業規則の整備は必須です。
「古い就業規則はあるが、時代に合っていない」「そもそもちゃんとした就業規則を作っていない」など、一度作ってしまうと、見直すことが少ないのが現状です。
ネット社会で社内の状況が簡単に公表されて、状況次第では「ブラック企業」などという評価がされかねません。企業イメージを保つためには、労務リスク管理は必須で、時代に合った労働環境の整備が急務になります。
企業が成長するためには、コンプライアンスを遵守した体質を作らなければ、良い人材確保はできません。就業規則や各種規定を明確にし、従業員にルールを認識させることも、企業の責任です。
当事務所では就業規則・諸規程の整備だけではなく、雇用保険、社会保険の手続き、雇用契約書の作成など、企業を経営して行く上での労務管理や社会保険に関する整備・相談を承っております。
簡易版就業規則(50,000円より)もご用意しておりますので、整備されていない企業様はどうぞお問い合わせください。
併せて、「使用者賠償責任」「不当解雇・ハラスメントに起因する損害賠償」に対応する賠償責任保険のご提案もさせて頂いています。